「ペットボトルのキャップ」はそのまま捨てないで!じつはまだまだ活用できるんです!
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ペットボトルのキャップは飲んだ後はそのまま捨ててしまいがちですが、暮らしの中で役立つ場面がたくさんあり、すぐに捨ててしまうのはもったいないとか。
暮らしの達人であるシンプリストうたさんに「ペットボトルのキャップ」を使った活用術についてくわしく教えてもらいました。1.常備薬の持ち運びとして
キャップ同士をくっつければ、中に空間ができるので常備薬の持ち運びとして便利です。1個や2個くらいだとバッグポケットやポーチのすき間に入れがちですが、必要なときに「あれ、どこにいった?」となりやすく、すぐに見つけることができません。
キャップであれば存在感もありつつサイズ感も大きすぎないので持ち運びにも便利です。硬い素材なので薬が割れたりするリスクも少ないでしょう。「マスキングテープ」でくっつけると外しやすいですよ。2.公衆電話用のコインケースとして
まだスマホを持たせていない子どもに、「もしも」のための公衆電話代として、必要最低限のお金を持たせるためのケースとしても便利です。コインが5枚ほど入れられるので10円玉だけでなく必要に応じてほかの硬貨を組み合わせることもできます。
すぐにお金が入っていることが分かるために、あえて透明のテープで止めておくと分かりやすいですよ。全部を覆わなくても真ん中だけ止めればお金が落ちてくることはないため、脱着もカンタンです。防災用として用意しておいてもいいですね。