気づかぬうちにやっているかも?家が片づかない人のNG習慣3選

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「気をつけているのに、なぜか家がいつも散らかっている…」そんな悩みを抱えていませんか?じつは、無意識のうちに汚部屋を招く習慣を続けている可能性も!
整理収納アドバイザーで100均を始めとしたプチプラアイテムにも詳しいライターの山岡さくらさんは、自身もかつては片づけられなかった汚部屋出身。家が汚い人がやりがちなNG習慣と、スッキリ空間を保つコツを教えてもらいました。とりあえず置く
郵便物やカバンの中身を「あとで片づけよう」とダイニングテーブルにポン。帰宅後は、コートを椅子にかけ、買い物袋は床に置きっぱなし。
こんなことはありませんか?家に持ち込んだもの、持ち帰ったものをついテーブルや床に置いてしまう…。ものがものを呼び、積み重なると、あっという間に散らかった空間に。自身もそうでしたが、片づけが苦手な人がやりがちな習慣です。
片づけのハードルを下げるためには、すぐにしまえる収納場所を作り、できるだけアクション数の少ない収納方法にすると、面倒だなと思う気持ちが軽くなります。
【ポイント】
・郵便物は開封後すぐに仕分け(必要なものはファイルへ)
・コートやカバンは「帰宅後すぐに定位置に戻す」ルールを作る
・買ってきたものはすぐに出して収納場所にしまう