
スッキリと暮らすためには「ものの数を減らすこと」が手っ取り早いですが、捨てて後悔だけはしたくないもの。後悔するのが怖くてなかなか捨てるのに踏み切れないという人でも、家にあったら迷わず捨てていいものがあるとか。
整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに教えてもらいました。
1.明らかなごみ
「お菓子を食べたあとの袋」や「使用済みのティッシュ」など、捨てて当たり前のものを何となく放置してしまうのが年中部屋が散らかっている人の特徴でもあります。
ついダラダラしてしまう人は、「ご飯前」や「出かける前」など、時間を区切って捨てる時間を持つことがポイント。1、2分も時間をとればすむことなのでむずかしくはありません。むずかしければ近くにゴミ箱を置くのもひとつの策。
ゴミをまたぐようになったり、テーブルにあるものを端に寄せる行動をとったときは捨ての合図だと心得ておきましょう。