冬の老けが加速するNG習慣3選
2023年11月18日
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冬は、外気の乾燥や冷え、年末年始に向けておいしい食べものの誘惑がたくさん…など、見た目の老けに繋がるリスクがたくさんです。ふと鏡を見た時に「あれ?老けた?」と感じることもあるかもしれません。
「あの時、気にかけておけばよかった…」と後悔することのないように、冬の老けが加速する生活習慣と予防策について、看護師・薬膳師としての知識を活かした記事を得意とするライターの薬膳ナースけいこさんに教えてもらいました。過剰な温活
体を温めること自体は悪くないのですが、過剰な温活は体に余分な熱を生み、潤いを奪うため肌の乾燥や便秘、イライラ感など「美容の敵」ともいえる状況を作ってしまいます。
□ 手足がほてる
□ のぼせる
□ 温活中でなくても頬が赤い
□ 夕方以降の体温の上昇
□ 寝汗をかく
□ 尿の色が濃くなる
□ コロコロした便が出る。便秘気味
などの傾向がある時は、温活が過剰になっている可能性があります。
そのような時は、頻回に汗がダラダラと流れるほど、辛いものを食べるのはおすすめできません。
また、サウナなど外から体を温めるタイプの温活は、体がだるくならない程度にしておきましょう。