【漫画】第2話「毒親姉妹~愛サレた私と壊シタ従姉妹~」従姉妹と再会…それがすべてのはじまりだった
2023年11月30日
-
Instagramで人気のコミックエッセイ「毒親姉妹~愛サレた私と壊シタ従姉妹~」の第2話。付き合って3年になる彼氏の翔太からプロポーズされ、結婚式の準備を進める亜弓(28歳)。しかし結婚式の準備に消極的な翔太は、結婚式の準備を亜弓に丸投げし、亜弓はひとりでブライダルフェアに行くことに。そのとき声をかけてきたのは…。
登場人物
毒親姉妹 第2話
ブライダルフェアにひとりで参加した亜弓に声をかけてきたのは、ウェディングプランナーとして働く従兄弟の園子でした。しばらく疎遠になっていたようですが、その理由とは…?
亜弓と園子が疎遠になっていた理由とは…。亜弓の母親は、自分の妹である園子の母と折り合いが悪く、亜弓と園子を比べては競わせていました。園子の結婚が決まったときも亜弓の母は、結婚相手や披露宴を行わないことに対して難癖ばかりつけていました。
しかし、親の思惑とは関係なく、亜弓には子どもの頃は園子と仲がよかったという記憶しかありません。子どものころはファッションの話や進路について話すなど仲がよかった亜弓と園子ですが、いつの間にか疎遠になり大人になっていました。
園子と久しぶりに再会し、昔のように楽しく話ができることを喜ぶ亜弓。この時、この出会いを一生後悔することになるとは、この時は思いもよらなかったのです。一般的に子どもの頃は行事のたびにに顔をあわせていた従姉妹でも、大人になってそれぞれのライフスタイルが変わると会わなくなるケースはよくあります。特に亜弓と園子のように親同士の仲が悪い場合は、疎遠になってもおかしくないですね。
- 記事一覧に戻る