【漫画】第3話「優しそうな彼の裏の顔」一目惚れした相手は、ただのブチ切れ男だった!?
2024年2月1日
-
Instagramで人気のコミックエッセイ「優しそうな彼の裏の顔」第3話。
出会いを求めてマッチングアプリを利用していた、マユさん(34歳)。マッチングアプリで出会ったタイプじゃない方の男性に、ひどいふられ方をしますが、タイミングよく、本命だった方の青山さんから連絡が!しかも、近くにいて今から会おうとのこと。舞い上がったマユさんは、すぐに会う約束をします。実際に会ってみると、青山さんはカッコよく知的で優しそう。マユさんはすぐにときめきますが、ふと青山さんの持つ紙袋を見ると、なんと美女フィギュアが!一瞬、マユさんは胸のざわつきを感じましたが、気にしないようにしようと目を背け、2人はおしゃれなカフェへ入りました。メニューを選ぶマユさんは、なんだか青谷さんの様子がおかしいことに気づき…。なかなか注文も聞きに来ないし、水も持ってこない店員にイラつきだした青山さんは、ついに大きな声で店員を怒鳴りつけキレてしまいました。優しいイメージだった青山さんの豹変っぷりに、マユさんも驚きを隠せません!しかも、それだけではなく…。
怒鳴ってスッキリしたのか、通常モードに即戻った青山さんは、「せっかちでイライラすると人がかわる」と自ら謝罪。しかし、それを聞いたマユさんは、ますます青山さんをただのヤバイ奴と感じてしまいました。その後も、青山さんはパフェの食べ方もあまりキレイではなく、マユさんはさらにドン引きでしたね。
マッチングアプリのやり取りでは、あんなにいい印象だった青山さん。会ってみてもカッコよくて知的で優しそうだと思ったのに、マユさんの第一印象はすぐに崩れてしまいました。「人は見かけによらぬもの」といいますが、まさに青山さんはそんな感じの人。第一印象がいい人ほど、慎重になってみるのもいいのかもしれません。 - 記事一覧に戻る