深夜に聞こえてきた「不可解な三線の音色」。鳴らしていた超意外な犯人に、「いろんな意味で怖すぎる」と8.2万人が驚愕
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Shin TKさん(@shintaka74)が投稿した写真に、注目が集まっています。投稿したのは、深夜に「不可解な三線の音色」が聞こえてきたときのこと。鳴らしていた意外な犯人に、Xでは「いろんな意味で怖すぎる」と8.2万人が驚きました。
深夜に聞こえてきた「不可解な三線の音色」
Shin TKさんがXに投稿したのは、ある深夜のこと。
不可解な三線の音色が聞こえてきたため、のぞきにいくと、そこには意外な犯人がいました!犯人の正体は、なんと虫カゴに入れたはずのメスのカブトムシ!
三線の弦にぴったり張り付いており、偶然鳴らしてしまったようです。
カゴから脱走した上、三線を演奏するとは、驚きを隠せませんね。
この投稿には、8.2万件ものいいねと「怖いやらかわいいやら」「色んな意味で怖すぎる」「なんて粋なカブトムシw」といったコメントが寄せられ、話題になりました。
Shinさんにお話をうかがいます。脱獄姫
三線の音色が聞こえてきたときは、どんな状況だったのでしょうか。
「当時は扇風機をつけていたので、扇風機に何かが当たっている音かと思いました」
不可解な音は、当初扇風機が原因だと思っていたShinさん。その後、カゴに入れたはずのカブトムシちゃんが三線を奏でているのを見たとき、どんなお気持ちでしたか。
「なんでわざわざそこに、と思いました。どうやらカゴの中で飛んで、蓋にガンガンぶつかってこじ開けていたようです。二度目からは『またお前か!』と。何度も脱獄を繰り返していたので、『脱獄姫』と名付けましたが、長いので『姫』と呼んでいました」
Shinさんによると、カチッと音がするまで蓋を閉めているにも関わらず、たびたび逃げ出してしまったのだそう。姫ちゃんのパワーに驚かされますね……!