お菓子作りから偶然生まれた芸術品。美しすぎる見た目にコメント欄は大喜利状態で16万件のいいね
2024年7月6日
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はっぱるんばNEXTユニゾン武道館724さん(@JfkxjbszpqB7gV)の投稿に16万件のいいねが集まりました。話題になったのは、お菓子作りをしていたときに偶然出来上がった芸術品。スプーンとカラメルが作り出した美しい姿に注目です。
お菓子作りから芸術品
はっぱるんばNEXTユニゾン武道館724さんが「フライパンに引っ付いたスプーン取ったら芸術品みたいになった」と投稿したのは、2本のスプーンと三日月状に固まったカラメルが見事に組み合わさった一品。
「技みたいになってる(笑)」「作品名大喜利『ムーンスプーン』」「ゲームタイトルロゴの装飾っぽい」など想像力を掻き立てる姿に、コメント欄が大喜利大会のようになり盛り上がりました。
はっぱるんばさんによると、芸術品はブリュレクレープを作っている過程で生まれたのだそう。
ブリュレクレープはクレープ生地で包んだカスタードの表面をカラメリゼして作られるお菓子ですが、バーナーが手元になかったため、はっぱるんばさんはカラメルを直接クレープにかけることに。
たしかに、その方法であればカラメリゼと同じザクザクパリパリとした食感が味わえますよね。
しかし途中でカラメルを手にかけてしまったはっぱるんばさん。カラメルの入っていたフライパンにスプーンを落としてしまうこと2回。それを放置した結果、投稿のような芸術品ができあがったのでした。
スイーツを堪能した後、さらなる驚きの一品が待ち受けていたら、お菓子作りがますます楽しくなりますね。
はっぱるんばさんにお話をうかがいます。