【ミニマリスト】家の許容量を超えないモノのかんたん管理法
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転勤妻で9歳・6歳男の子、1歳女の子ママ。
サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田です。
元汚部屋出身・マキシマリストだった私は、常に家の許容量を超えたモノを所有していました。
許容量を超えたら、家を片付けるのは不可能です。
ズボラな私はきっちりとした収納術や片づけ方法は苦手なので、とにかく家の許容量以下のモノで暮らすことを意識しています。
家の許容量=身の丈にあった所有量と言うのが私の理論。
ズボラミニマリストの家の許容量を超えないモノの管理方法についてご紹介したいと思います。家の許容量=身の丈にあった所有量
仕方のないことですが、家には許容量があります。
家の広さや間取りについては具体的に明記されているけれど、どれくらいの量を所有できるかなんてどこにも明記されていません。
だからこそ、家にとってキャパオーバー=許容量を超えたモノを所有してしまうのです。
そうなると、きっちり片づけても一時的な対処にしかなりません。
日常的に片付いた状態にするには、少なくとも家の許容量以下のモノまで減らす必要があるのです。
転勤族の我が家は、これまでの何度かの引っ越しで常に変化する広さ・間取りの家に暮らす必要がありました。
適宜その家の許容量以内に収まるように捨て活をしてきた経験から、家の許容量=身の丈に合った所有量という理論が私の中で生まれたのです。