サンキュ!

Yusuke Ide/gettyimages

確定申告で払い過ぎた税金を取り戻そう!会社員でもフリーランスでも、医療費控除やiDeCo、ふるさと納税などに該当する場合は、確定申告を行うことで還付金が受け取れる可能性があります。


医療費控除


納税申告書、医療費控除
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【医療費控除の対象になる費用】
・診療費、治療費  
・入院費(部屋代、食事代など)
・医薬品の購入費(医師の処方箋がある場合)
・通院のための交通費
・あん摩マッサージ指圧師、柔道整復師、鍼灸師による施術費
・保健師、看護師、准看護師または特に依頼した人による療養上の世話の対価
・助産師による分娩の介助の対価
・介護費用
・医療用器具の購入代、レンタル料……など


●申告の際、「医療通知書」を添付すれば、明細書は不要
申告に必要な「医療費控除の明細」への記入は、健保などから届く「医療通知書」があれば、病院への支払金額の明細は不要。(通知書は1~9月までの記載のみなので、10~12月分は領収書を添付)。


家族全員の年間の医療費が10万円超えたら申告を!


医療費のイメージ。
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