【メガヒット韓国ドラマ】主演ピョン・ウソクが大ブレイク!『ソンジェ背負って走れ』最愛の推しを守るため未来を変える⁉︎青春ファンタジーラブコメディを徹底解説!
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2024年も韓ドラ界は大いに盛り上がり、話題のヒット作・歴史を塗り替える名作がたくさん生まれました。
なかでも、語らずにはいられない!2024年を代表するヒット作の1つが『ソンジェ背負って走れ』です。
主演はモデル出身俳優ピョン・ウソクと、『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』や『偶然見つけたハル』で知られるキム・へユン。青春が詰まったタイムスリップファンタジーロマンスです!
韓ドラマニアで韓ドラライターのJUMIJUMIさんに徹底解説してもらいましょう。
※本コンテンツはサンキュ!が制作した独自コンテンツです。記事内のリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、購入実績や会員成約などに基づいて収益を得る場合があります。あらすじ:最愛の'推し'を救うため、熱狂的ファンが過去にタイムスリップ⁉︎
不幸な出来事で下半身が不自由になり、生きる気力を失っていたイム・ソル(キム・へユン)ですが、ある日ラジオに出演していた新人バンド「ECLIPSE」のボーカル、リュ・ソンジェ(ピョン・ウソク)の言葉に励まされます。
それ以降ソンジェの熱狂的なファンになったソルは、ファンコミュニティで「ソンジェ背負って走れ」というハンドルネームを使用し、車椅子での生活に不便なことはあっても、推し活を生き甲斐に前向きに過ごしていました。
2022年最後の夜。ECLIPSEのライブから帰る途中の道で電動車椅子の充電が切れ、雪の舞うなか立ち往生してしまうソル。そこにソンジェが現れ、傘を差し出してくれました。
最愛の推しと夢のような時間を過ごしたソルですが、その直後、「ソンジェが死亡」というニュースが飛び込んできます。
居ても立ってもいられずソンジェが搬送された病院に向かう途中、ソルはタイムスリップして…⁉︎
目が覚めたソルは高校の教室にいました。制服を着て、足も動きます。日付は2008年。
過去に戻っていると気付いたソルは、「未来を変えてソンジェを守る!」と決意し、高校生のソンジェに接近するのですが…⁉︎