「野菜が高すぎてピンチ!」だからこそあえて「まるごと1個買い」でモヤっと時短!

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暮らしのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
最近の野菜価格の高騰で「買いたくても買えない…!」と感じて躊躇すること、ありますよね。でもじつは、今だからこそ、あえて「まるごと1個買い」で野菜を購入したほうがモヤっとせずにすむかもしれません!ポイントは野菜をムダなく使い切ること。
そこで今回は、野菜の高値が続いても家計・栄養・時短でモヤっとしないためにわが家で実践している工夫を紹介します。1. お菓子は買えるのになぜ野菜は買えない!?SNSでの気づき
「キャベツ1玉が500円なんて…!」と購入を見送ることが増えていたのですが、ある日「お菓子やカフェ代に500円は使えるのに野菜が500円になると買えないのって不思議」といった言葉をSNSで見かけてドキッとしました。
「確かに!」と納得した私はこれをきっかけに思い切って「まるごと1個買い」するように。以前よりも明らかに高値となった白菜やキャベツ、大根などを丸ごと1つ買うときは今でも少し勇気が要りますが、結局カットされた野菜のほうが高いのが事実。また、代替品として味でも栄養素でも満足度が低いもの買うのは本末転倒だと思ったからです。
冬野菜が長期間保存しやすいですし、そうでないものでも保存方法に気をつければ最後までしっかり使い切れると考えれば「まるごと1個買い」はコスパがいい、そのほうがモヤっとしない!と思えるようになりました。