
片づけと無印良品で、シンプルに暮らすコツを発信中!
整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
新年度が始まると、子どもの書類や家庭の手続き関係などで、家の中がなんだか紙だらけに…。
「これ、いつまで保管すればいいの?」「捨てたいけど不安…」と、書類を何となく残したままになっていませんか?
書類は意外と場所を取るうえに、どこにしまったか分からなくなると探すのもひと苦労。
そこで今回は、子育て中の家庭でも無理なく管理できる「残すべき書類」と「保管の目安」をわかりやすくご紹介します。
捨てちゃいけない!家庭で大切に保管すべき書類
まずは、「これだけは絶対に取っておこう!」という大事な書類から。
1.不動産関係:権利証、売買契約書など
2.年金関連:年金手帳、年金証書、最新の年金定期便
3.税金関連:源泉徴収票、固定資産税の通知書など
4.保険関連:保険証券、契約書
5.資格認定書:免許証、資格証明書など
これらは、再発行が面倒だったり、時間がかかるものばかり。
引っ越しや大掃除のときにうっかり捨ててしまわないよう、保管場所をきちんと決めておきましょう。