夕方のイライラは「脳と心のエネルギー切れ」

出典:写真AC
まず大きな原因のひとつが、脳の疲れです。朝から仕事や家事、スマートフォンの情報などで、私たちの脳は絶えずエネルギーを使っています。特に現代は情報量が多く、気づかないうちに処理し続けている状態。夕方になる頃にはエネルギーが消耗し、感情をコントロールする余裕がなくなってしまいます。
さらに東洋医学の視点では、春に弱りやすい「五臓の肝(かん)」(ストレスや感情に関わる働き)の疲れも関係しています。肝は、気持ちのコントロールやエネルギーの巡りを担う重要な働きを持っています。この肝が疲れてくると、イライラしやすくなったり、逆に気分が落ち込みやすくなったり心の疲れに影響してきます。