春は「巡り」が乱れやすい季節

出典:写真AC
東洋医学では、春は「巡り」をコントロールする季節と考えられています。冬の間に内側にためていたエネルギーが、外に向かって動き出す時期。そのため、本来は体も心も軽やかに動きやすくなるタイミングです。
しかしここで問題になるのが「気を使いすぎる状態」です。新しい人間関係や環境の中で気を張り続けていると、体は無意識のうちにずっと緊張モードになります。
この状態が続くと、エネルギーの流れが滞り、「巡り」がうまくいかなくなります。
すると、疲れやすさやイライラ、不眠といった不調として現れてくるのです。特に、周囲に気を配れる優しい人ほど、この影響を受けやすい傾向があります。