忙しい日や疲れた日、温かいスープが一杯あるだけで、食卓に安心感が生まれますよね。
野菜やたんぱく質を入れたスープは、栄養を手軽に取り入れやすく、朝食や夕食の一品にもぴったりです。
そんなスープを冷凍庫にストックしておけば、時間がない日でも温めるだけで食べられる心強い味方になります。
ただし、スープは何でもそのまま冷凍すればよいというわけではありません。具材や味付けの工夫次第で、解凍後のおいしさや食べやすさが大きく変わります。
ナビゲートするのは、複数の冷凍術を駆使することで、年間36万円の食費削減を叶える節約と保存のプロ・佐々木麻衣です。
数々の講師経験を活かした「冷凍ワザ」を家庭で簡単に実践できるようにお伝えします。
【基本】解凍しても美味しい!冷凍スープの具材選びと味付けのコツ

出典:写真AC
冷凍スープをおいしく楽しむためには、まず具材選びが大切です。
冷凍に向いているのは、にんじん、玉ねぎ、きのこ類、蓮根、キャベツ、鶏肉、ベーコン、大豆など、加熱しても食感が残りやすい食材です。
一方で、じゃがいもやかぼちゃなどは、冷凍すると食感が変わりやすく、風味も大きく変化する食材です。使う場合は、つぶしてポタージュ状にしたり、食べる直前に加えたりすると、おいしくいただけます。
味付けは、冷凍前に少し薄めに仕上げておくのがおすすめです。