「もっと貯めなくちゃ」「むだ遣いを減らさなきゃ」とがんばっているのに、なぜかお金の不安が消えない…そんな経験はありませんか。お金を貯めることは大切ですが、それだけで心の余裕まで手に入るとは限りません。
そこで今回は、資産形成実践派FPおこめが、お金とうまく付き合っていくうえで「手放してよかった」3つのことを紹介します。
1. 見栄のための支出

出典:写真AC
「人からどう見られるか」を意識してお金を使うことはありませんか?ちょっといい暮らしをしているように思われたいから、周りも高い物を持っているから…。しかし、見栄のための支出は満足感が長続きしません。
経済学や幸福学の分野では、他人との比較によって価値が決まるものを「地位財」と呼びます。高級ブランド品や高級車などがその代表例ですが、地位財は手っ取り早く満足感を得られる反面「もっと上がいる」と感じやすく、幸福感が長続きしにくい特徴があります。