災害に備えて食品の備蓄をしておくべきだとわかっていても、「何をどれくらい買えばいいの?」「賞味期限はどう管理すればいい?」と悩んでいませんか?
今回は、実際に被災した経験や失敗談を持つ4人のリアルな備蓄ルール、おすすめのストック方法、意外と役立つ防災アイテムまで徹底紹介します!
※この記事は雑誌『サンキュ!』2024年9月号の「ふだんから災害に強い家の作り方」の内容を一部抜粋・掲載しています。
そもそも「ローリングストック」とは?
非常食だけでなく、ふだんから食べ慣れている食品を少し多めに買い置きし、賞味期限が来る前に古い物から消費。消費した分を買い足すことで、家の中に一定量の食品を備蓄しておく方法のことです。
水115ℓと簡易トイレはマスト!「常温・長期保存・簡単」で備える!(川崎みささん)
プロフィール
川崎みささん (広島県・39歳/サンキュ!アンバサダー)
※『崎』の字ですが、正式には右上が『大』ではなく『立』の『たつさき』となります。
家族構成:夫(39歳)、長女(11歳)、長男(6歳)の4人家族
元海上保安官で、船舶料理士の資格を所有。西日本豪雨で被災したママとして地元メディアでも情報を発信。夫は現在も海上保安官に勤務。
被災体験から学んだ備えの重要性
6年前の西日本豪雨災害では、生後1カ月の赤ちゃんを抱えた状態で被災。夫婦とも海上保安官だったため「災害=出動」と考えており、家に防災用品を備える意識がありませんでした。
1カ月間断水が続くも、給水車から水をもらうこともままならずに途方に暮れたので、そのときの教訓から日頃の備えを心がけています。