「資産形成を優先するなら、持ち家より賃貸のほうが合理的」。
そうお考えのかたはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。以前の私もそうでした。
わが家は9年間コンパクトな賃貸住宅で暮らしながら、節約と投資を続けてきました。そして今年、中古の戸建て住宅を購入。
巷では「賃貸と持ち家、どちらが得か」という論争がしばしば繰り広げられていますが、実際に両方に住んでみると、数字だけでは語れない違いを感じました。
そこで今回は、資産形成実践派FPライターおこめが、「賃貸と持ち家の両方に住んで気づいたこと」を5つ紹介します。
住まい選びでお悩みのかたは、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※この記事では、筆者の体験談をもとに「戸建て住宅(持ち家)」についてお話ししています。マンションの持ち家には当てはまらない内容も含まれますのでご了承ください。
1.【お金】資産形成を優先するなら「せまい賃貸」が最強だった

筆者撮影
持ち家に引っ越して感じたのは、家が広くなると、住宅費以外の支出も増えやすいということ。広い家では、冷暖房の範囲が広くなり、光熱費が増えることがあります。家具やインテリアも、「せっかく広いんだから」と、より大きなものや高価なものを選びたくなりますよね。