「7時間寝たはずなのに、朝から体が鉛のように重い……」
「夜中に何度も目が覚めて、熟睡感がない」
9月に入っても、こんな状態が続いていませんか?
睡眠は「時間の長さ」だけでなく、「しっかり休めた」と感じられる「質」がとても大切です。特に残暑が続くこの時期は、何気ない夜の習慣や寝室の環境が、知らず知らずのうちに眠りの質を下げているかもしれません。
今回は、看護師で薬膳師の薬膳ナースけいこが、40代からの健やかな毎日をサポートする、残暑の夜に見直したい「5つの睡眠NG習慣」をご紹介します。
残暑に睡眠の質が下がる理由

出典:写真AC
人は眠りにつくとき、手足から熱を逃がして体の深部体温を少しずつ下げる仕組みを持っています。
しかし、夜になっても室内が蒸し暑いと熱を逃がしにくくなり、寝つきが悪くなったり途中覚醒が増えたりしがちです。