秋になると店頭に並ぶ、鮮やかなオレンジ色の柿。甘柿、干し柿、色々なバリエーションで楽しめますよね。
柿はビタミンCやカロテノイド、食物繊維などを含み、秋の健康と美容を支えてくれる果物です。一方、薬膳では体の余分な熱を冷ます性質があると考えるため、冷えやすい人や胃腸が弱い人は食べ方に工夫が必要です。
今回は、看護師で薬膳師の薬膳ナースけいこが柿の薬膳パワーと、体調に合わせた3つの食べ方をご紹介します。
柿の薬膳パワー

出典:写真AC
薬膳では、柿には体に必要な潤いを生み出す「生津」、肺や喉を潤す「潤肺」、余分な熱を冷ます「清熱」の働きがあると考えます。
・喉や口が渇く
・空咳が気になる
・肌が乾燥する
・残暑のほてりが残る
このようなときに取り入れやすい果物です。