
クローゼットがいつもキレイな人とそうでない人の違いには、ある「たったひとつの習慣」が大きく関わっているとか。多くはこなさずとも、その習慣を取り入れることで、クローゼットのリバウンドも防止でき、キレイな状態をキープできるようになるそう。
「クローゼットがキレイな人だけがやっているたったひとつの習慣」について、整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに教えてもらいました。
クローゼットが整う人は「洋服の数」を数えている!

クローゼットが整っている人に共通するのが、「洋服の数を数える」という習慣です。「洋服の数」を質問されたとき、パッと答えられないなら、管理が不十分。散らかる人の多くは、自分が何着持っているのか想像がつかず、気づけば同じような服を買い足してしまいがちです。
まずは、総数を数えてみてください。それがクリアできれば、「トップス別」「ボトムス別」「色別」など、カテゴリ別に内訳まで把握できるようになると完ぺきです。数字で管理できれば、クローゼットの状態を客観的に判断できるようになります。