
一日の終わり、「今日はもう動けない…」と感じることってありますよね。そんな日は、全部を片づけようと気負わなくても大丈夫です。
気持ちが追いつかないときほど、家事のハードルはぐっと下げてOK。“1分だけ整える”くらいのゆるいリセットでも、翌朝の自分がラクになります。
今回は、時短家事スペシャリストのaidogが、「これだけならできそう」と思える夜家事のアイデアを3つ紹介します。
⒈ 食器は“つけておくだけ”でOK

夜ごはんの片づけがしんどい日は、無理に洗わなくても大丈夫です。大事なのは、使った食器を水につけておく“ひと手間だけ”。
汚れが乾きにくくなるので、翌朝は軽い力でサッと落とせます。「洗う」ではなく「つけておく」だけなら、気持ちの負担も少なくてすみます。
忙しい日こそ、手をかけすぎない工夫が続けやすさにつながりますし、つけておくだけでも翌朝の負担がぐっと軽くなりますよ。