プラスチックの黄ばみは洗剤×紫外線で落とす!10日間天日干しをした結果は…?
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家庭のなかにあるさまざまなプラスチック。長年使うと黄ばんでくることがありますよね。しかし、どうキレイにしたらいいのか悩んでいる人もいるかもしれません。今回は、そんなプラスチックを簡単なステップで漂白できる方法をご紹介します!
身近にあるもので簡単にピカピカにするお掃除方法をYouTubeで発信している「ピカピカ暮らしずむ(@user-cy1cu6hj4w)」さんに教えていただきました。はじめに用意するのは7個の道具!
なかなか掃除がしにくいプラスチックのリモコンカバー。外してつけ置きに挑戦します!
黄ばみとりに用意するのは下記7つです。
・酸素系漂白剤
・中性洗剤
・スポンジ
・たらい
・おもり
・ラップ
・ゴム手袋
おもりはつけ置きするときに、プラスチックが水面に浮いてしまうのを防ぐため使用します。
ご家庭にあるもので、代用しても大丈夫です。1.洗剤でキレイに洗ったあと、漂白剤でつけ置き!
はじめに、各パーツをスポンジと食器洗い用の中性洗剤でキレイに洗います。
その後、たらいの中で酸素系漂白剤を使ってつけ置きです(※洗剤の量は説明書きの指示通りの分量を使用)。
漂白にはアルカリ性洗剤を使うイメージが強い人もいるかもしれませんが、プラスチックの漂白には酸性タイプの漂白剤が相性いいのだとか。さらに紫外線を加えると、より漂白されます。ここに紫外線を加えるため、次のステップでは天日干しをしていきます。
※漂白剤はあまり肌によくないため、ゴム手袋をして作業をすることをおすすめします。