サンキュ!

広がった袖口も復活! 誰でも簡単にできるセーターのアイロンがけ術

2024年1月22日

  • 家で洗濯をして形が崩れ、着用とともに袖口の広がったセーター。アイロンテクニックを活かして復活させませんか?

    家庭でも簡単にできる洗濯のコツや経済的な洗濯術を紹介しているクリーニング師の「洗濯のお兄さん / しゅんぺい(@shumpei_sentaku)」さんに、誰でも簡単にできるセーターのアイロンがけ術を教えていただきました。


    1.袖山と肩山からかける


    1.袖山と肩山から掛ける
    1.袖山と肩山から掛ける

    山の部分が表に出るようにセットし、セーターにふれるかふれないかぐらいのところで、蒸気をたっぷり出しながらなぞっていきます。

    ポイントは蒸気!なでるだけでは意味がないそうです。


    1.袖山と肩山から掛ける

    手アイロンで縦方向に伸ばします。こうすることで、伸びた袖丈を縮めることができます。

    上手に手洗いできたセーターは、干すときの重力で伸びることが多いんだそうです。


    2.袖を広げてアイロンをかける


    2.袖を広げてアイロンを掛ける
    2.袖を広げてアイロンを掛ける

    袖をもとの状態に戻して蒸気をかけ、手でならします。裏返しておかしいところがあったら、蒸気をたくさんあててなでていきます。

    続きを読む