フードロス対策&節約にもなる!食材を最後まで使いきるためにやっていること3つ
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食材を使いきることはフードロスや節約につながるとわかっていても、賞味期限が切れてしまったり、食材が冷蔵庫の奥で傷んでしまう…という経験は、誰しもありますよね。1回に捨てる食材は微々たるものでも、年間でみるとかなりの量に。少しでも捨てる量を減らすことができたらいいと思うあなたへ。
夫、妻、大人並みに食べる4歳の娘、1歳の息子の4人家族、ズボラ主婦ライターの原こさんに、簡単にできてフードロス対策や節約にもなる、食材を最後まで使いきるためにやっていることを教えてもらいました。生野菜にこだわらず、冷凍野菜を活用する
以前は、気がついたら途中使いの野菜が冷蔵庫の中でしなびてしまっているということが多々ありました。購入したら野菜をカットして使う分だけ小分けにして冷凍庫に保管すればいいのかもしれませんが、ズボラな性格上なかなか続かず。
最初から冷凍された野菜を購入することで、小分け冷凍の必要はなくなり、使いたいときに使いたい分だけ解凍すればいいので、捨てることなく食材を使いきれます。最近の冷凍野菜は適当なサイズにすでにカットされているものも多く、皮をむいたりカットの手間も省けます。
冷凍野菜ばかりでも問題はないのですが、キャベツとニンジンは生野菜、里芋とブロッコリーは冷凍野菜を選ぶなど、自分のつくる料理に合わせて使い分けています。