「フルーツキャップ」はそのまま捨てないで!じつはまだまだ活用できるんです!
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捨てるのが当たり前と思いながらも「捨てるのはなんだかもったいない…何かに使えないかな?」と思うものってありますよね。
そこで、元家政婦で家事クリエイターのマミさんに、「ふつうは捨ててしまうけれど捨てずに活用できるアイテム」を教えてもらいました。「フルーツキャップ」は結構使える!
桃や梨などには、網状の緩衝材「フルーツキャップ」が被せて売られていることが多いですよね。家に帰ってきたら、外してそのまま捨ててしまう場合が多いもの。ほかの使い方はないような気がします。しかし、すぐに捨てずに取っておけば、結構活躍してくれるんですよ。
ビンに巻いて緩衝材にする
ワインボトルなどを手土産に持って行ったり、家で並べて保管したりする際、ぶつかって割れないように何かに包まなくてはと思います。そんなときに、フルーツキャップが大活躍。フルーツキャップは半分に折った形になっていますが、それを伸ばすとワインボトルにぴったりの長さに。そのまま被せると、ちゃんとフィットしてずれません。
ワイン以外でも、醤油やみりん、お酒のビンなどにも使えます。割れ防止のために、ふだんのストック品につけておくのもいいですね。