キッチンが汚い人がやりがちな3つの習慣とは?年間500件の家事代行をこなす家事のプロが指摘
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キッチンは毎日使う場所だからこそ、きれいにしておきたいですね。しかし、「毎日ちゃんと洗いものをしているのに、なぜかキッチンが汚い…」という人も多いはず。
そこで今回は、アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属し、年間約500件のお仕事依頼をこなしている家事のプロフェッショナル、西田美保さんにキッチンが汚い人がやりがちな3つの習慣を教えてもらいました。※本コンテンツはサンキュ!が制作した独自コンテンツです。記事内のリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、購入実績や会員成約などに基づいて収益を得る場合があります。
1.洗い物しか洗っていない
キッチンが汚れている人は、洗い物はちゃんと洗うのですが、一方でシンク内や排水口まで洗う習慣がない傾向にあります。
とくに排水口はしっかりメンテナンスをしないと、ぬめりがあっという間に発生してしまい、なおさら掃除が億劫になってしまいます。
忙しくて排水口まで手が回らないのであれば、せめてネットを使いましょう。排水口ネットを使えば、生ゴミが直接排水口に入ることが避けられますし、捨てるときも手間がかかりません。
シンクについては1日の最後の洗い物を行ったついでに、中性洗剤でシンクも洗うことを習慣にしましょう。シンク用のスポンジを用意しなくても調理で使ったラップを再利用して、クルクル円を描くように軽く擦るだけできれいを保つことができます。