
炊飯器を使う際、光熱費や水道代を節約したり時短したりしようとしてやっている行為が、意外なNGになっていることがあります。やり続けてしまうと、炊飯器の寿命を縮める場合があるほか、食中毒につながることも…!?
今回は、一般家庭での料理代行を年間数十件担当している出張料理人の植松愛実が、炊飯器のNG行動4選とその理由、さらにはおすすめの解決法もあわせて解説します。
【NG1】炊けてすぐ保温を切る

炊飯器でごはんを炊いたあと、できるだけすぐに保温機能を切っておいたほうが、電気代の節約にもなるし、ごはんを早く冷まして食中毒も予防!と思っていませんか?じつは、ごはんに特有の食中毒の菌は常温で急速に繁殖してしまうため、保温機能を切ったほうが食中毒の危険性が高くなるのです。
そのため、数時間以内に食べるのであれば、保温は切らずに高温状態を保ちましょう。もしそれ以上あとに食べるのであれば、冷凍しておくのがおすすめ。冷蔵でも菌の繁殖はおさえられるのですが、冷蔵したごはんは味が落ちるので、冷凍のほうがあとでおいしく食べられます。