
煮物、カレー、ポトフ、きんぴらなど食卓に登場する機会の多いにんじんは、料理に彩りと栄養をプラスしてくれる頼れる存在。冷蔵庫に常備しているというご家庭も多いのではないでしょうか。
でも、「火が通りにくい」「煮崩れする」「食感がイマイチ」という悩みを感じたことはありませんか?
実は、にんじんを茹でるときのお湯の使い方ひとつで、その仕上がりが大きく変わるそうなのです。
にんじんは水から茹でるのが吉!?

引用元:出典:X(Twitter)アカウント「 tetsublogorg 」
青髪のテツさんはその道10年の野菜のプロ。野菜の保存方法、時短につながる調理テクニック、おいしい野菜の見極め方など、野菜にまつわる情報を幅広く伝えることで、75万人ものフォロワーの信頼をがっちりつかんでいます。
今回はにんじんに関する投稿です。
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【お願い】
にんじんを茹でるときは…
お湯から茹でないでください!!
お湯から茹でないでください!!
お湯から茹でないでください!!
にんじんをいきなり沸騰したお湯にいれてしまうと、外側だけ先に煮えて中が生の状態になるか煮崩れしてしまいます。
水から茹でることで均一に火が通ります!
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筆者はいつも、沸騰したお湯で人参をゆでていました…そこで今回は、お水から茹でたものとお湯から茹でたものを比べてみました。