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毎月の貯金額は15万円以上!「物価上昇になんて負けない!」無理なく貯金を増やす方法3選

  • 物価の上昇が続いていますが、それでも毎月きちんと貯金ができる人ってどんなことをしているのでしょうか。あれもこれも節約?我慢ばかりしていない?じつは、貯め上手なサンキュ!STYLEライターさんたちには、収入には関係なく、「無理なく貯金ができるようになるためにやっていること」がありました。さっそく教えてもらいましょう。


    子どもへのお金のつかいかたに基準をもつ


    公園の夕焼けの光の中で幸せな家族。週末の家族が川のある牧草地で一緒に走る親は子供の手を握る健康生命保険プランのコンセプト。

    やりくりと少しの投資で、年間200万円以上の貯金をしているという、サンキュ!STYLEライターのみさむーさん。つい増えてしまいがちな子ども費用ですが、みさむーさんは、低学年の子どもたち2人へのお金のつかいかたに基準をもっているといいます。

    たとえば習い事。あれもこれもと手を出したくなりますが、みさむーさんの子ども2人は、それぞれが週に2回ずつ。子どもたちの「やりたい」という気持ちを大切にしながら、まずは下調べを徹底的に行います。民間のスクールだけでなく、割安でも質の高い公共講座なども探し、費用をおさえているのだそう。

    そして、すぐにサイズアウトする子どもの洋服。大きな出費になることもありますよね。みさむーさんの家では、最小限の量で、プチプライスのものをよく利用しています。ただ、成長期なので足は大切にしたいと、靴はよいものを選んでいるのだそう。足の状態やソールもチェックし、足にあった靴を選んでいます。

    また、お小遣いは、月に500円。低学年にしては少し多めだと感じているそうですが、小さいころから計画的につかうことや、逆に失敗もしながら学んでほしいと、親がサポートをしながら、大切につかっているのだそう。

    みさむーさんの子どもへのお金のつかいかたのポイントはメリハリ。かけ始めるときりのない子ども費。だからこそ、自分なりの基準をもっているのです。

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