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リビングの認識間違えてるかも!?居心地の悪いリビングに共通する3つの特徴

2024年4月1日

  • リビングに居ても落ち着かない、なんだか居心地が悪い…そう感じているなら、リビングの環境や片づけを見直すときかもしれません。

    家を整えて、家族のレベルにあった収納の仕組みをつくるのが得意な整理収納アドバイザーのMIYUKIさんに「居心地の悪いリビングに共通する3つの特徴」を教えてもらいました。


    1.情報量の多さに疲弊するリビング


    散らかった部屋でソファーに座っていた絶望的な女性
    Prostock-Studio/gettyimages

    居心地の悪いリビングとはどのようなリビングでしょうか?
    ものが多く、散乱し、作業途中のものや個人のものが放置され、床置きされたものたちで、見えている床面積が狭くなっている…。

    リビングの居心地の悪さは、ものの多さに比例することが多々あります。ものが多く乱雑なリビングは、情報量の多いリビングともいえます。

    ものが多く情報量の多いリビングはそれだけで脳に疲労を与え、気力が奪われてしまいます。


    2.リビングをパブリックスペースと認識していない

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