後悔しない捨て方とは?「捨てなきゃよかった」とならないために気をつけた方がよいモノ3選
-
モノを捨てよう!と気持ちにスイッチが入り、家の中のモノを使っていないからと、次々捨ててしまう・・・そんな時には要注意です。あとから、「捨てなきゃよかった」「なくて困る」なんてならないよう、断捨離時に気を付けるべき事に注目してお伝えしたいと思います。
教えてくれたのは、整理収納アドバイザーでインテリアコーディネーター、カラーコーディネーターなどの資格を保有する方尺真美さんです。人のモノ(自分所有以外のモノ)
特に子どものモノで勝手に捨ててしまい後悔してしまった、なんてことはありませんか?実は、筆者も過去に経験があります。子どもが自分で判断するのが難しい小さな時期は、子どものモノも親が管理しますよね。その時期であれば、ある程度、親の判断で「要る・要らない」をすることになると思います。
しかし、子どもが成長し、気が付くと自分で判断できる時期になったとき、今までの流れで「うっかり親だけで判断してしまい…」ということが出てくるかもしれません。あとで子どもから「あれはどこ?」と忘れたころに聞かれると後悔してしまいます。子どものモノにかかわらず、自分所有以外のモノを処分したい時には、必ず本人に確認することが大切ですね。