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年間500件の家事代行をこなす家事のプロが手放したら生活が快適になったもの3選

2024年8月27日

  • 不要なものを手放すことで、お部屋がスッキリとして掃除の負担が減ります。人それぞれの基準があると思いますが、掃除のプロはどんなものを手放しているのでしょうか?

    アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属し、年間約500件のお仕事依頼をこなしている家事のプロフェッショナル、西田美保さんにどんなアイテムを手放したのか、理由と合わせて教えてもらいました。


    しばらく着ていない洋服を手放した


    クローゼットに洋服が収まらなくなってきたので、手持ちの洋服を見直してみました。

    値段が高かったから…、まだキレイだから…としばらく着ていないのにクローゼットに保管していた洋服でも、改めて確認するとカビが生えていたり、黄ばんでしまっていたりすることが判明。

    大事に保管しているつもりでも実際に着る機会がないと、気づかないうちにコンディションが悪くなってしまうことがあります。

    現在のクローゼットには着る服しかなく、スッキリしたお気に入りの空間で、朝の洋服選びも楽しくなりました。収納量が減ったことで通気性がよくなり、さらにシワも付きにくくなったので服のコンディションにもいい影響が出ています。

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