【家事のプロが指摘】クローゼット収納でやっちゃダメなこと3選
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クローゼットは日常的に使ううえに、多くのものを収納する場所なので、収納の仕方に関する悩みは尽きません。機能的な空間にしておかなければ気持ちにも余裕がなくなってしまいますね。
そこで今回は、アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属し、年間約500件のお仕事依頼をこなしている家事のプロフェッショナル、西田美保さんにクローゼットを機能的な空間にするうえで、やってはいけないことを教えてもらいました。NG1:パイプハンガーにたくさんの洋服を掛ける
パイプハンガーに掛けられるだけ洋服を掛けていませんか?掛けるとラクに収納できそうですが、洋服と洋服の隙間がなくなりシワがつきやすく、出し入れがしにくくなります。さらに通気性も悪くなるためカビの発生にも繋がってしまいます。
オフシーズンのものは畳んで収納ケースなどに入れ、枕棚に収納しましょう。
パイプハンガーにはオンシーズンの洋服を中心に収納すると出し入れがスムーズになり、洋服選びも楽になります。
取っ手つきの収納ケースを使うと高い場所に収納しても取り出しやすく、ラベリングをしておくと、中に何が入っているのかひと目でわかり便利です。