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元家政婦が教える!気づかぬうちにやっているかも?「いつも家が汚い人がやりがちなNG習慣3選」

  • 「片付けているつもりなのに、なぜかいつも家が散らかっている…」そんなお悩みを抱えていませんか。じつは、無意識のうちにやってしまっているNG習慣が原因かもしれません。

    そこで今回は、元家政婦で主婦歴20年以上のマミさんに、「いつも家が汚い人がやりがちなNG習慣3選」を教えてもらいました。


    1. 「とりあえず置き」をしてしまう


    玄関にとりあえず置いてしまう…

    「後で片づければいいから」と、帰宅後にバッグや郵便物をとりあえその辺に置いたり、脱いだ服をソファや椅子などにポイっと放置していませんか?その「とりあえず置き」は、散らかりへの第一歩です。

    一度とりあえず置いたものを、正しい場所に戻しに行くのは二度手間ですよね。面倒になりそのまま放置されてしまう可能性大です。

    帰宅後のバッグは専用の収納スペースへ、郵便物はすぐに仕分ける、脱いだ服はハンガーにかけるなど、「とりあえず置き」はしないようにしましょう。

    収納場所を決めていないから、なんとなくその辺に置いてしまうのなら、ものの住所を決める必要がありますよ。使う場所の近くや、家に帰ってきた動線上に収納場所をつくり、しまいやすい仕組みをつくることも大切です。

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