
引用元:写真AC
リビングは家族が集まるくつろぎの場。しかし、なぜか落ち着かない、居場所がないと感じてしまう人も少なくはないとか。それには、居心地を悪くしてしまう共通点があるそう。
汚部屋出身の整理収納アドバイザーであるシンプリストうたさんに、「居心地が悪いリビングに共通する3つの特徴」を教えてもらいました。
1.通路や扉前に物を置いている

家の中を移動する際に、物をよけてカニ歩きになったりまたいだりしているのであれば、「物中心の家」になっている可能性が大です。
動線が確保されていないと、日常の小さな動作にストレスが積み重なり、無意識のうちに「居心地が悪い」と感じてしまいます。最低限でも通路は最優先で片づけておくことがだいじです。場合によっては家具のレイアウトを見直し、配置換えをした方がいい場合もあります。