
「片付けをしているのに、どうしても部屋が広く見えない…」こんな悩みを持っている方、実は多いのではないでしょうか?
モノを減らしても、頑張って収納しても、部屋が狭く感じる場合、収納方法やモノの配置が原因となっていることがあります。
では、どのようなことに注目し、改善していけばいいのでしょうか。
部屋を広く見せるために避けたいNG行動を5つに厳選。
整理収納アドバイザーのたみーが解説します。
【NG.1】部屋の四隅にモノを置く

部屋の四隅にモノを置くと、部屋が圧迫され、視覚的に狭く感じてしまいます。
特に、床にモノを置くことが多いですが、これは部屋全体を狭く見せる原因になります。
モノを四隅に置くことで、目線が床に落ちてしまい、部屋の広さを感じることができません。
四隅にピッタリとモノを置かないようにし、空間を開けることで部屋に広がりを持たせることができます。
目線が広がると、部屋全体に開放感が生まれ、広く感じるようになりますよ。