
「片づけても、すぐに散らかってしまう…」
「収納グッズを増やしても、なんだかうまくいかない」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?
片づけ上手な人は、特別な収納術を使っているわけではありません。
実は、「やめたこと」があるだけなんです。
今回は、ミニマリストライフアドバイザーのいえはが、やめてよかった習慣をお届けします。
1. 「ものを持ちすぎること」をやめた

収納からあふれるほどものがあると、どんなに工夫しても片づきません。
片づけ上手さんはまず、「持ちすぎない」ことを選びました。
たとえばクローゼット。
整理整頓してもすぐ乱れるなら、衣類ケースに入れる服を減らすだけで散らかりにくくなります。
文房具も同じ。
引き出しからあふれるほどのペンやハサミを、よく使うものだけに絞ると整理がラクに。
「捨てなきゃ!」と気負わなくても大丈夫。
“必要な分だけ持つ”と決めて、定位置をつくるだけで片づけはぐっとラクになります。