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【韓国ドラマ】『智異山~君へのシグナル~』チュ・ジフンがチョン・ジヒョンと共演!韓国の名峰・智異山(チリサン)を舞台にしたミステリードラマを韓ドラマニアが徹底解説!

  • 2024年4月。Disney+で配信が開始された最新ドラマ『支配種』で主演を務め、再び注目を集めているチュ・ジフン。モデル出身のずば抜けたスタイル、クールでスマートなビジュアルで高い人気を誇っています。

    そんな彼が、韓国の国民的女優チョン・ジヒョンとともに命懸けで山を守るレンジャーを演じたのが『智異山~君へのシグナル~』。韓国に実在する「智異山」を舞台にしたミステリードラマです。

    韓ドラマニアで韓ドラライターのJUMIJUMIさんに徹底解説してもらいます!

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    あらすじ:智異山を守るレンジャーが、山中で次々に起こる事件の真相に迫る!



    出典:PR TIMES

    2018年。新人レンジャーのカン・ヒョンジョ(チュ・ジフン)は智異山国立公園のへドン分所に配属されますが、入所するなり遭難事件が発生!右も左もわからぬまま現場に向かったヒョンジョは、智異山を知り尽くすベテラン女性レンジャーのソ・イガン(チョン・ジヒョン)とバディを組むことに。

    悪天候で捜索が難航する中、不思議な力で遭難者の居場所を見つけ出したヒョンジョ。「遭難者の居場所が見えた」とイガンに打ち明けますが、信じてもらえません…。

    時は変わり2020年。智異山にヒョンジョの姿はなく、イガンは車椅子に乗った姿になっていました。イガンは2018年にヒョンジョとともに追っていた不可解な事件を探るため復帰したのです。

    車椅子のため山には入れないイガンですが、復帰するなり行方不明者の居場所を言い当て、「遭難者の居場所を示す印が山に残されている、誰かが私にシグナルを送っている」と話します。

    イガンは新人レンジャーのイ・ダウォン(コ・ミンシ)の協力を得ながら、事件の真相を明らかにしようと再び調査を始めますが…。

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