喧嘩が“ない”のは危険信号!?数年以内に離婚する可能性が高い夫婦の特徴5選
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三松真由美さんが主宰する「恋人・夫婦仲相談所」には、日々さまざまな相談が寄せられています。夫婦仲改善の取り組みは日々の小さな行動を変えるだけでも劇的に変化する場合があるそうです。しかしなかには「夫婦仲修復にはかなり困難を伴うだろうな」と思うような案件も…。
今回はそんな「数年以内に離婚にいたるかも?」という離婚フラグが立っている夫婦には、どんな特徴があるのかを紹介してもらいました。離婚フラグ1:予定のすれ違いなどが原因の喧嘩がない
「今日は保育園のお迎えに行けるって言ってたじゃない」
「日曜日、またゴルフに行くの?」
「夕飯は要らないって、今頃連絡してきても遅いでしょ。もっと早く教えてよ」
予定が違った、個人的な予定が多い、予定を知らせるのが遅い、など夫婦の間でのお互いの「予定」に関するすれ違いや意識の違いは夫婦喧嘩の定番。
しかし、この喧嘩も「お互いの予定を連絡し、共有しているからこそ起こること」と考えれば、まだまだ2人は十分仲良しです。
離婚フラグの立っている夫婦はそもそも予定を共有しないので、予定に関する喧嘩がおこりません。お互いに相手の予定に無関心であればあるほど、夫婦仲の亀裂は重症です。