【韓国ドラマ】チ・チャンウク主演『サムダルリへようこそ』幼馴染で元恋人の2人が再会し動き出すラブストーリーを韓ドラマニアが徹底解説!
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「アジアの貴公子」チ・チャンウクと「国民の娘」シン・ヘソンの共演で話題となった『サムダルリへようこそ』。幼馴染で元恋人の2人が、故郷・済州島のサムダルリで再会することから始まるハートウォーミングなラブストーリーです。
気になる本作のあらすじ・見どころ・豆知識まで!韓ドラマニアで韓ドラライターのJUMIJUMIさんに解説してもらいましょう!
※アフィリエイト広告を利用していますあらすじ:全てを失ったトップフォトグラファーが故郷サムダルリへ舞い戻り…。
済州島のサムダルリで生まれ育ったチョ・サムダル(シン・ヘソン)は、フォトグラファーになるという夢を追い上京。長い下積み生活を経て、著名人からも厚い信頼を寄せられるトップフォトグラファーとして成功を収めていました。
しかしある出来事をきっかけに、これまで築いてきたキャリアは一瞬で崩壊し名声も失うことに…。記者から追われる立場になったサムダルは、ソウルで一緒に生活していた姉ジンダル(シン・ドンミ)、妹へダル(カン・ミナ)と共に、サムダルリへ逃げ帰ります。
一方、サムダルの幼馴染チョ・ヨンピル(チ・チャンウク)は、済州島気象庁の予報官としてサムダルリに住む人々を守っていました。気象誤報により海女だった母を亡くしていたヨンピルは、予報に関しては非常にこだわりが強く、ソウル本庁にも平気で意見してしまう優秀な問題児です。
生まれた時からの幼馴染、そしてかつては恋人だったサムダルとヨンピル。2人はサムダルの帰郷によって8年ぶりの気まずい再会を果たすのですが…。