OPP袋とは?≪ダイソー編≫種類やサイズ、収納アイディア、売り場などを解説!
2024年1月17日
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お菓子・雑貨やアクセサリー・お洋服のラッピングなどに使用されることの多いOPP袋。包装や梱包はもちろん、収納にも使用しているという人も少なくありません。本記事では知ってるようで知らないOPP袋について詳しく解説!ダイソーで買えるOPP袋もご紹介します。
そもそもOPP袋とは
そもそもOPP袋とはいったいどんな袋の事なのでしょうか。OPP袋はショップなどで商品の包装用によく使用されている透明な袋のことで、正式名称は「Oriented Polypropylene(オリエンテッド ポリプロピレン)」。
頭文字をとってOPP袋と呼んでいます。OPP袋の特徴は?
OPP袋は縦と横の2方向(二軸)にポリプロピレンを引っぱり、伸ばして熱で加工して作られています。耐久性が高い・防湿、防水性が高い・透明度が高い(印刷の色が乗りやすい)といった特徴があります。
しかも、OPP袋は流通しているフィルムの中では最もシンプルで安価な製品というコスト面でもうれしい特徴があります。
中身を入れ替えれば再利用も可能!紙封筒よりも1枚の単価が安いこともあり、ダイレクトメールを送るときの封筒としても活用されている事が多いのはそのためのようですね。