サンキュ!

【韓国ドラマ】『愛の温度』ヤン・セジョン演じる年下男子が鉄壁年上女子の心を溶かす!純愛ラブストーリーを韓ドラマニアが徹底解説!

2024年2月6日

  • 2016年『浪漫ドクターキムサブ』でデビューした、癒し系イケメン俳優ヤン・セジョン。

    兵役後の復帰作『イ・ドゥナ!』で再び人気に火が付き、2024年1月に開催された約4年ぶりの日本でのファンミーティングも大成功に終わりました。

    そんな根強い人気を誇るヤン・セジョンが、演技賞を多数受賞し俳優としての地位を確かなものにした作品が『愛の温度』です。直球ストレートな言動で胸キュンさせる年下男子を好演しています。

    韓ドラマニアで韓ドラライターのJUMIJUMIさんに徹底解説してもらいましょう!

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    あらすじ:現実的な鉄壁年上女子が、直感的な年下男子にいきなり告白され…!?



    脚本家になる夢を追い、大企業を辞めて脚本家アシスタントをしているヒョンス(ソ・ヒョンジン)。ある日、同じく脚本家志望の後輩ホンア(チョ・ボア)に誘われ参加したマラソン同好会で、シェフのジョンソン(ヤン・セジョン)に出会います。

    途中で雨に打たれ、雨宿りをするヒョンスとジョンソン。すると出会ってまだ数時間、互いの名前も知らないというのに、ヒョンスはジョンソンに「付き合おう」と告白されます。

    6歳も年下の男性からの突然の告白に、ヒョンスは「見下されている」と不快感を露わにし、キッパリとお断りするのでした…。

    同じ町内に住んでいて、顔を合わせるようになったヒョンスとジョンソン。上手くいかないことばかりで落ちこむヒョンスは、ジョンソンとの時間に癒されるようになり、徐々に距離を近付けていく2人。

    しかしそんな最中、ジョンソンは料理の勉強のためフランスに行くことになってしまいます。互いへの想いを抱えたまま離れ離れになった2人は、5年後に運命的な再会を果たすのですが…。

    「愛は選択」だと考える現実的なヒョンスと、「愛は運命だ」と考える直感的なジョンソン。「愛の温度」が違う2人のラブストーリーは、どのような結末を迎えるのでしょうか。

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