【こう貯める!】子ども貯金ひとりにつき「800万円」の貯金
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元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。
わが家では、子どものための貯金として、ひとりにつき800万円を目標に貯金中。
「800万円」の数字で見ると、大きな額なので本当に貯まるのか最初は不安でしたが、手元にあるお金とこれから入ってくるお金の計算をしてみると、800万円ならムリなく貯まることがわかりました。「児童手当て」で約198万円
勤務先から、月に1万円ずつ支給されている児童手当。
出産後にすぐ申請し、15歳に達した最初の3月31日まで満額受給できると、ひとりにつき合計で約198万円もらえます。児童手当には手をつけず、貯金や運用に回しています。「学資保険」で約333万円
月に1万2,999円のかけ金で貯めている「学資保険」。返戻率が111%で契約。受け取りは約333万円になる見込みです。
夫が海上保安官という職業柄、殉職する可能性もゼロではないので、支払い途中で夫が亡くなった場合にも満額受け取れるように、繰り上げ納金はせず月払いにしています。
自動引き落としにしているため、最初の契約時以外の手間もなく、確実に貯められる貯金です。