節約中でも飾りたい!長持ちする花3選とお手入れ方法
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元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
私の実家では約40年前から華道教室をやっているため、幼いころから花に囲まれて暮らしてきました。実家から出ても「部屋に飾ろう」と思い花屋に行ったのですが、チューリップが1本300円など、あまりの高値にビックリ。
節約もしたいし花も飾りたいので、なるべく長持ちする種類を選んだり、お手入れをしています。スターチス
わたしの知っている中でもっとも長く美しい花を楽しめる「スターチス」。
スターチスと言えば、紫色が仏花の一部として売られていますが、黄色、オレンジ、ピンクなどを選べば、仏花っぽくなく飾ることができます。1週間ほど生花を楽しんだ後は干してドライフラワーにすると、キレイなカラーをそのまま楽しめる「2度お得」な花です。
菊
菊も長持ちする花です。
茎を長めにしてしまうと仏花っぽくなってしまうので、菊だけを飾るときは短くしています。手毬のような丸い形のピンポンマムも1、2本で飾っても見栄えよく飾れるのでお気に入り。