年間貯金100万円増えた!欲しいものと必要なものの見極めかた
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元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。
世帯年収が多かった共働き時代よりも、年間で100万円増しの貯金ができるようになったわが家。収入が減っても貯められるようになった理由は、「欲しいもの」と「必要なもの」の違いがわかるようになったからです。わが家にとって「必要なもの」とは?
健康を保つためのもの
4年前に買った娘のアウター。
ホームクリーニングを繰り返した結果、ペラペラになってしまいました。着ても、暖かく感じないため新しいものを購入することに。
お金を貯めたいからと言って、寒さで体調をくずしては本末転倒。健康を保つための支出は、わが家にとって「必要なもの」です。子どもの成長による買い替え
前年のセール時に、「次の年も着られるように」と大きめサイズを購入していますが、今年は5歳の息子の背がぐんぐん伸びて、去年買ったズボンがすべてサイズアウト。
トレーナーやセーターは袖を曲げたり、えりぐりが小さめの服を選べば、サイズが大きくても着ることができますが、腰まわりや股上の長さが足りないズボンは買い替えが必要です。
サイズの小さな服は窮屈で動きにくいし着替えにくいので、子どもの成長による服の買い替えは、「必要なもの」だと思っています。