ゲーム感覚で年100万貯まった!貯めてる人がやっている「ノーマネー手帳術」とは?
2024年6月26日
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貯めてる人がやっているラク~な家計管理術で、出費を減らしちゃおう!難しいテクは必要なし。ゲーム感覚で支出が自然と減るノーマネー手帳術や、貯めてる人の相棒であるやりくりアプリについてご紹介します。
ゲーム感覚で支出が自然と減るノーマネー手帳の巻
<教えてくれた人>
【総貯蓄額1000万円】Uさん(兵庫県 40歳)
長女(8歳)と2人暮らし。お金を使うタイミングが不規則で、予算の週管理は高難度。家計簿すら面倒だったけど、手帳で支出を管理したら、全悩みが一気に解消!
◎UさんのMoney Data◎
月収(手取り) 28万円
年収(手取り) 336万円
ボーナス 0円
年貯蓄額 108万円
●1カ月の家計表
<収入>
月収(手取り) 28万円
先取り貯蓄 9万円
<支出>
住居費 6万5000円
水道・光熱費 1万500円
通信費 5000円
保険料 8000円
子ども費 1万4000円
食費 2万5000円
日用品費 8000円
医療費 6000円
被服費・美容代 8500円
外食費 1万円
自分の小遣い 3万円
●「お金を使わない日」をノーマネーデーと呼び、自分をほめる
マイボトルを持ち歩くなどして、「お金を使わない日」を1日でも多く増やす。子どもにもこの習慣を宣言しておくと、突発的なおねだりを回避できる。
●手帳を開き、ノーマネーデーの「★」をつける
お金を使わなかった日は、手帳の日付に印をつける。頑張った証を目で見ると、自己肯定感が上がり、更に無駄な支出を減らしたくなる。
●お金を使ったら店名と金額を書く
お金を使った日は、店名と金額だけメモ。食費は緑、日用品費はピンクなど色分けすると、「何にいくら使っているか」把握しやすい。
●月末、支出額を集計してのんびり過ごす
月末、費目別に支出額を集計し、予算を守れたかチェック。ノーマネーデーが多いほど集計がラクになるので、翌月も頑張れる!