【年間貯蓄300万円】わが家がお金をかけていること
2024年1月19日
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広島県在住の元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
海上保安官として忙しく働いていた頃は、仕事と家事と子育てにいっぱいいっぱいで「お金の使い方」を考えたこともありませんでした。退職し、世帯収入が半減したため、貯金を諦めた時期もありましたが、心地よく暮らすためにお金をかけるところと、かけないところを意識し始めてから、しっかり貯まる家計へとシフトすることができました。「安心安全」のためのもの
防災用の水やお茶
防災用の水やお茶は、家族4人が1週間暮らせる量の84Lを目安に必ず買い置きをしています。
賞味期限が切れる直前に、飲み切って買い足すローリングストック。6年前の西日本豪雨災害で被災してから、安心安全のためのものは欠かさないようにしています。常温保存食品
「防災用」「食材がないとき用」「忙しくてご飯がつくれないとき用」を兼ねた、常温で保存できる食品も、お金をかけて揃えているもの。
予定外の外食や惣菜を減らせたのも、気軽にストックできる食品たちのおかげです。