身長144cmと超小柄な体型だからこそ、スタイルアップして見えるコーディネートを日々研究しているというパーソナルスタイリストHappYさん。
今回は、そんなHappYさんに「スカートを変えるだけで−2kg」に見えるコツを教えてもらいました。

意外と危険！プリーツスカートでお腹が太って見える！

先日、可愛いスカートがあったので購入してみました。
ウエストもゴムでラクちんなんだけど、なんだか太って見える…。

「今日のコーディネートは、なんか痩せて見えるな」
「なんか、今日は太って見える！」
など、体重は変わってないのに服によって見え方が変わることがありますよね。

私の場合、原因は「筋肉質なので、ふわっとした服やプリーツのあるスカートを着るとよけいに膨張して見える！」ということ。

こちらのプリーツスカートはお腹まわりから細かいプリーツになっていることが合わなかったのです。

着太りの原因とは？

雑誌を読んでいると、よく「骨格診断」という文字を見つけることがあります。
骨格診断とは自分の骨や筋肉のつき方で、どういう服なら綺麗に見えるかを判断する診断です。

診断結果には「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」と3種類あります。

私は「ストレート」な体型。
筋肉がつきやすく、スッキリとしたシルエットの方が似合いやすいタイプです。
逆に、フワフワしたものやギャザーが多い服を選ぶと、お肉のムチムチ感を拾ってしまい太って見えるのです。